Iconsアイコン
Themify Icons Plugin(ティミファイ アイコン プラグイン)は、数百種類のピクセルアイコンの中からテキスト、メニューリンク、ウィジェットタイトルに表示させることができます。
このプラグインはThemify以外のテーマでもプラグイン単体で動作します。
目次
1 アイコンを追加できる場所
アイコンを追加することができる場所は、テキスト、メニューリンクそしてウィジェットタイトルです。分かりにくいのでプラグインを有効にした場合とそうでない場合の違いを比較してみました。
ダッシュボード > 外観 > メニュー の中に追加されます。
アイコンを設定すると反映される場所は
メニューの先頭にアイコンが追加されます。
ウィジェットの場合もダッシュボード > 外観 >ウィジェット の中に追加されます。
反映される場所は
ウィジェットタイトルの先頭にアイコンが表示されます。
テキストの場合はテキストエディタにアイコンジェネレーターが表示されます。写真にはThemify Shortcodes Pluginもインストールしているのでショートコード用のジェネレーターも表示されています。
テキストの場合はテキストタイトルではなく本文中にアイコンが表示されます。入力値を見ると「Link」がありURLを打ち込む箇所があります。
これはアイコンをリンクボタンのように使用することができます。
ちなみにショートコードのジェネレーターでもアイコンを追加することができます。
ショートコードジェネレーターの中に「Icon」と「Icon List」の2種類ありますが、設定項目が若干違います。しかし、選べるアイコンは同じ物になります。
2 アイコンの種類
アイコンの種類は数百にも及びますが、ジャンルごとに整理されているので探しやすくなっています。
プラグインのダウンロード先にアイコンのサンプルがあるのでどんなアイコンがあるか確認してみてください。
3 ダウンロード場所
ダウンロードはThemifyのホームページからできます。
ダウンロードするボタンが2つありますが、右側の「WORDPRESS PLUGIN VERSION」なので間違えない様にしてください。
このプラグインはThemify以外のテーマでも作動します。
Themifyのテーマを使用している場合、基本モジュールの中にアイコンモジュールが組み込まれていますが、テキスト本文中にアイコンを表示させたり、ウィジェットタイトルにアイコンを表示させる場合には必要になります。
地味なプラグインですがこだわったメニューやサイドバーなどのウィジェットタイトルを作成したい場合には案外使えるプラグインだと思います。
この記事があなたのお役に立てたら幸いです。
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